ダイニングテーブルの選び方。サイズ、空間寸法、形状、色味について。

ダイニングテーブルのような大きな家具を購入する時は、お部屋の雰囲気や自分が演出したいイメージに合わせてしっかり選ぶことが大切です。お店でいいなと思っても、実際に自分の家に置いてみるとなんだか違う、ということもあり得ます。そこで、ダイニングテーブルを選ぶときのポイントをいくつかお話します。まずは、ダイニングテーブルのサイズについてです。テーブルを選ぶには、テーブルそのものの寸法だけでなく、それを置くことになる空間の寸法も重要になってきます。例えば、椅子に座る動作のためには後ろに75~80cmの空間が必要とされています。テーブルの形状や椅子の置き方によっても、どれだけの空間スペースをとる必要があるのか変わってきます。また、普段何人の方が使うかによってテーブル自体の大きさを選ぶとよいと思います。来客をふまえて大きめのテーブルに、と考える方もいるかもしれません。

しかし、たまにくるだけの来客を頭数に入れて大きいテーブルにするよりも、普段暮らす家族の人数でコーディネートしたほうが生活空間をより豊かに使えることになります。それから、ダイニングテーブルの天板と脚の形状によっても、印象や使い勝手が変わってきます。例えば、4本脚で天板のぎりぎり端についているものや脚の先が広がっているものは、広々使えることになります。太い2本の柱の上に天板が乗っているタイプだと、角に脚がないため椅子を引かなくても立ったり座ったりが楽にできるというメリットもあります。他にも、丸い天板や卵型の天板なども、ライフスタイルに合わせて椅子の数を増減しやすいでしょう。ダイニングテーブルは基本的には食事をするスペースですが、各家庭のライフスタイルによっては、お子さんがテーブルで勉強をしたり、お父さんがパソコンを開いたりする場所となるかもしれません。そういったことも考えて、ダイニングテーブルは少しゆったり目を選ぶ家庭も増えてきています。また、テーブルの色の選び方も印象を大きく左右します。特に、床の材質や色とのバランスで空間の印象がガラリと変わります。床と家具の色を揃えると落ち着いた雰囲気になりますし、異なる色味にするとメリハリのついた雰囲気になります。

自分の好みはどちらなのか、いろんな雑誌やサンプルなどでイメージしておくと、スムーズに選ぶことができます。こういったことに考慮することによって、新たなダイニングスペースが満足のいく快適なものになります。

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